どうも、ティーです。

今回は個体値厳選について私がどのように基準を出しているかと、どういう個体を育成すべきかを話していきます。

今後いろんなポケモンの解説やおすすめ個体値などを話していくにあたって、どう調べているかは説明しないといけないなと思い記事にしました。

SCPと耐久とグループ化

SCPとはみんポケが提唱したもので、ざっくりいうと「こうげき力×ぼうぎょ力×HP」でSCPの高さ=1対1で勝つ力と言えます。
詳しくはみんポケのページを参照してください。

CPとSCPの基本
https://9db.jp/pokemongo/data/5492

ただ、SCPが高い=1番強い個体とは限りません

例えばラグラージのミラー対面などスペシャルアタックが先に撃てたほうが勝てる対面の場合はこうげき力が高い方が勝ちますし、
チルタリスのりゅうのいぶきがマリルリに対して1ダメージの個体と2ダメージの個体なら後者のほうが強いです(どちらも負けますが)。

理想個体は想定する敵によって変わるものなのです。

そこで私はステータスの評価を「ぼうぎょ力×HP」の高さで評価して順位付けし、4096通りある個体で「こうげき力」が重複しているものを削除したもの(以下、「グループ化」といいます)をリスト化するようにしました。

こうしてグループ化した個体は、特定のポケモンへのダメージにブレークポイントが発生したときの理想個体になります。

※計算上そうなるはずです。間違っていたらごめんなさい。

グループ化の例

チルタリスでグループ化すると、4096→64通りまで絞ることができます。

そして独自で開発したシミュレーターでSCP1位のマリルリ(PL41 A7B15H13)と64匹のチルタリスとシールドなしで戦わせた結果をデータベースに追加して、
レートやダメージ量を見ていきます。

レートはPvPokeの計算式をそのまま採用して、

500*(与ダメージ/相手のHP)+500*(HP残量/HP)

で、500を超えたら勝ち、500を切ったら負けになります。

調べた結果、レートに大きな変化があったのは4通りで、その中で1番ランクが高いのはこうげき12、ぼうぎょ1、HP3でした。

これをみんポケで調べた結果、りゅうのいぶきのダメージが2になるチルタリスの理想個体でした。

なので、私はポケモン毎にグループ化した個体値をリスト化をデータベースに追加して、コミュニティ・デイ等で乱獲したポケモンの個体値がリストに含まれている場合は全部保管・進化させています。

これが私の個体値厳選のやり方です。

どういう個体を育成すべきか

SCPの高さで選ぶべきなのか、特定個体に対する理想個体(以下、「特化個体」といいます)を選ぶべきなのかですが、

1匹強化するなら、よほどのことがない限りSCPの高さで選ぶべきです。

特化個体を選ぶべき場合は、
①特化個体を初手で使う
②対象のポケモンが初手で使われることが多い
③対象のポケモンと対面することが多い

場合くらいです。

こうげき12、ぼうぎょ1、HP3の特化チルタリスはSCP1位のチルタリスに比べてマリルリに与えられるダメージが大きくなります。
しかし、SCP1位のチルタリスはレジスチルのラスターカノンを2発耐えますが、特化チルタリスは2発耐えることができません。

特定のポケモンに強く出れるメリットがある一方で、それ以外のポケモンに弱くなるデメリットがあり、明らかにデメリットのほうが大きくなります。

なので、1匹強化するならSCPの高さで選ぶべきです。

そして、余裕があれば特化個体やミラーに負けないようSCP1位のこうげき力より少し高い個体も育成していき、環境やルールに合わせてどの個体を使うか選択できるようにしておくのがおすすめです。

6-3見せ合い個体変更ありのルールを採用しているPvP大会(公式・非公式問わず)で個体を選択できることが活きてくると思います。

GOバトルリーグメインならいろんなポケモンに対応できるようにSCPの高さでポケモンを選んだほうがいいでしょう。

最後に

私の個体値厳選に対する考え方を伝えさせていただきました。

基本、厳選するときはみんポケの個体値ランクチェッカー等を使ってSCP(こうげき力*ぼうぎょ力*HP)が高い個体を選んでいきましょう。

理想個体リストの意味や価値も説明できたと思うので、今後はこのリストとシミュレーターを利用してどんどんポケモンを評価していきたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!