どうも、ティーです。
今回はスーパーリーグにおけるエアームドの育成論についてお伝えします。
この記事を書いてる現在4周年記念イベントでひこうタイプのポケモンが大量出現していて、大量ではないですが街中でもエアームドをよく見かけるようになりました。
前回解説したチルタリス同様、エアームドもスーパーリーグで大いに活躍できるポケモンなので、ぜひ育成したいところです。
エアームドの詳細はこちら
わざ選びについて
エアームドが覚えるわざは以下のとおりです。
ノーマルアタック
- はがねのつばさ
- エアスラッシュ
スペシャルアタック
- ラスターカノン
- ブレイブバード
- ゴッドバード
ノーマルアタックははがねのつばさ、エアスラッシュどちらも悪くないですが、くさタイプに非常に強いエアームドなのでその強みを生かしたエアスラッシュをおすすめします。
スペシャルアタックはわざの範囲からラスターカノンは確定で、わざの性能が良いゴッドバードで確定になります。
個体値厳選について
以下のポケモンを対象に、個体値の変化で対戦内容に大きな変化があるかを調べました。
調べた結果、上記のポケモンに対して個体値の変化で対戦内容が大きく変わる対面を確認できませんでした
もっと深く広く調べれば何かあるのかもしれませんが、私の見解では、
エアームドはSCPの高さを重視する
で良いと思います。
強いて言うならば、エアームドのぼうぎょ力とメガニウムのこうげき力次第でつるのムチのダメージが1になるか2になるか変わるので、ぼうぎょ力は高いほうが良いです。
とはいえ、ぼうぎょ特化エアームド(0-15-1)でもつるのムチのダメージが2になるメガニウムは4096通り中2235通りと非常に多いのでそこまで気にすることはないかと思います。
SCP1位のメガニウムからのつるのムチのダメージを1にできるエアームドは4096通り中234通りあります。
メガニウムのつるのムチのダメージが1か2かで対戦内容に大きな変化が出るわけではないですが、ダメージを減らせたほうが体力を残せて後々有利になることは間違いないので、調べてみてもいいと思います。
スーパーリーグでよく見られると思われるポケモンに絞っての調査になるので、他にもメリットやデメリットがあると思います。
あくまで私の基準として参考にしていただければと思います。
最後に
いかがでしたでしょうか。
エアームドはSCPの高さを重視する
SCP1位のメガニウムからのつるのムチのダメージを1にできるエアームドはおまけ程度で良いと思います。
まずは手持ちのエアームドでSCPランクが高そうなものを育成してみて、使いやすければよりSCPが高いエアームドを探してみるのをおすすめします。
最後まで読んでいただきありがとうございました!